8時くらいに目が覚めて、10時くらいに起床。
前日のカフェインのせいか、全然寝られない。
車の件で電話かかってきたり、書留の受け取りしなきゃで家をなかなか出られず。
吉銀のランチが3連休中は休みなので、近所を散策することに。
とは言っても、やってるところは多くない。
最初の1件目は結構よさそうだったんだけど、入ろうとしたときには14:01でアウト。
2軒目は値段が魅力だったけど、また今度にしようってことで3軒目へ。
麺類しか書いてないが、ご飯ものもあるらしい。
玉子とじ蕎麦を頼んでみた。
味は普通だけど、蕎麦はチリチリだし、量が全然足りない。
これで680円。うーん。
やっぱり吉銀の悦びを知ってしまうと、他がダメになる。
家に帰ったら、トラック野郎グッズが届いていた。
17時ちょっと前に家を出て、17:30に代々木公園に到着。
コンビニ行ってから、N響のコンサートへ。
前半がヨハン・シュトラウス中心のワルツで、後半がマーラーの4番という前代未聞のプログラムに期待と不安が交錯するも杞憂に終わった。
パーヴォのアプローチはいわゆる「ワルツ」とは異なるけど、速めのテンポを中心にテンポを随所で大きく落としつつ、木管や金管の外を浮き立たせる、パーヴォにしかできないシンフォニックなもの。
そして、最後のプログラムが「うわごと」で、これが一番シンフォニックで、後半のマーラーの4番に絶妙に繋がっていく。
そして、マーラーの4番。こちらは正攻法のアプローチだけど、とにかく木管がギラギラと艶やかな色を奏でて、とにかく巧い。
特に第2楽章の色彩感から第3楽章の息の長い、静寂溢れるサウンドで幸福感に満たされる。
そして、第4楽章のリヒターの歌唱が本当に素晴らしかった。ハイティンクのお気に入りらしいが、それが頷けるような、表現力がありながらそれを誇示しない、この曲にぴったりの歌手であったように思う。
終演後はjunくんと待ち合わせして、首都高ドライブへ。
大黒PAは閉鎖しているし、ダメ元で辰巳行こうってことで行ったが、車が溢れかえっていて、写真すら撮る余裕がなかった。出口あたりは両サイドに駐車しているし。
ってことで、一足先に芝浦PAに移動。
junくんにもらったジッポーのオイルを入れて、このライターも無事点火した。
まだこの時間帯は平和だった。
それからゾノさん、saiくんと合流して、辰巳第二PAへ。
先週のここ以来ぶりのなかのぶさんともちょっとだけ会話。
前に改装工事前にきたのは確か1月か2月。
極寒でしんどかったのを覚えている。
その時に比べると本当に綺麗になって、広くもなっていてびっくりした。
しかもここの向かう時のC2の道が好き。
プラグ交換、オイル交換をしてからの、ハブリング導入で車の加速、安定性が格段に向上した。
まだまだ良くなるのかと思うと本当に楽しい。
そして、辰巳第二PAの平和さ。
夜景もほどよく綺麗だし、何より平和で静かなのが一番。
SYOHEIさんとは話せなかったけど、ちょっとだけご挨拶。
2時頃に解散して、junくんと送り届けてから、調布のいつものスタンドへ。
プラグとオイル交換のおかげか、燃費がよくて、今回はエンプティ点く前だったのもあり、63Lで済んだ。
ガス欠までは700kmオーバー走れる計算。
そのまま帰ろうかなと思ったところに、Aとしから呼び出しがあって、いつものローソンへ。
これだけ不審車両きても職質されないというw
J.Dは寝てましたw
結局解散は5時前で、5時過ぎに帰宅。
色んな人とお会いできて楽しい土曜日だった。