というわけで、ネルソンスが21代目のゲヴァントハウスの音楽監督に就任するらしい。
シャイーが当初の契約より早めに退任し、ミラノ・スカラ座とルツェルン音楽祭(振ったことないのに)の音楽監督になるいうので、ルツェルン就任の噂があったネルソンスと入れ替えってなんでしょうか。
それにしても、ベルリンの座を争ったネルソンスが、ゲヴァントハウスを引き受ける意味は果たして?というのが正直な感想。
確かに2011年12月のルガンスキーとの「皇帝」やシベ2などの名演があるように相性は良さそうだけど、問題は大陸をまたいでまで就く必要があるかということ。
BPhやBRならまだしも、、、
ただでさえ超多忙なネルソンスが体調を崩さないことを祈る。