指揮:飯守泰次郎
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
演出:ゲッツ・フリードリヒ
美術・衣裳:ゴットフリート・ピルツ
照明:キンモ・ルスケラ
演出補:イェレ・エルッキラ
舞台監督:村田健輔
ヴォータン:ユッカ・ラジライネン
ドンナー:黒田 博
フロー:片寄純也
ローゲ:ステファン・グールド
ファーゾルト:妻屋秀和
ファフナー:クリスティアン・ヒュープナー
アルベリヒ:トーマス・ガゼリ
ミーメ:アンドレアス・コンラッド
フリッカ:シモーネ・シュレーダー
フライア:安藤赴美子
エルダ:クリスタ・マイヤー
ヴォークリンデ:増田のり子
ヴェルグンデ:池田香織
フロスヒルデ:清水華澄
すみません、仕事で1年に1度あるかくらいのトラブルでバタバタしていて、ようやく解放されたので、久々にblogを。
このコンサートがあった時はまさにトラブル真っ最中で、MTGが終わったのが18時50分。
そこから猛烈にダッシュして、初台駅に着いたのが18時59分。
19時05分に入場して、何とか間に合った。
翌週にコンサートを入れていたら全部パーになるところでした。
汗もかいて暑いと思っていたら、涼しい風が流れてきた新国立劇場。
何気に初です。
国内のオペラは去年の二期会/三ツ橋さんの「チャールダーシュの女王」が初。
今日は大好きなワーグナーとあって、ここに狙い撃ち。
飯森さんのワーグナーは既にお墨付きだけど、雰囲気、演出ともに素晴らしかった。
演出も特に奇を衒ったものでないながらも現代的な要素を入れているのがよかった。
しいて言えば、稲妻のところはやっぱりハンマー使って欲しいかなとは思った。
歌手は特にヴォーダン歌う、ユッカ・ラジライネンの活躍が光った。
他にはフリッカ歌う、シモーネ・シュレーダー。
演奏会の後、出待ちしたかったけど、予定があったので会場をすぐに後にした。