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コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

【コンサート】上岡/読響 第九@サントリーホール 2015/12/18(Fri)

会場:サントリーホール

指揮=上岡 敏之
ソプラノ=イリーデ・マルティネス
メゾ・ソプラノ=清水 華澄
テノール=吉田 浩之
バリトン=オラフア・シグルザルソン
合唱=新国立劇場合唱団
合唱指揮=三澤 洋史

ベートーヴェン交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」

※19時から舞台上にてプレ・コンサートを開催
【曲目】モーツァルト/ディヴェルティメント K.136
【出演】ヴァイオリン:日下紗矢子、山田耕司、薄田真、瀧村依里、寺井馨、久保木隆文
ヴィオラ:鈴木康浩、森口恭子
チェロ:林一公、芝村崇
コントラバス:小金丸章斗

 

この日から第九が3発で年越し。

その初日が上岡さんの第九である。

 

でも、この第九は正直がっかりした。

とにかくテンポが早く、角が立たず、「間」がないのである。

違和感しかなかった。

 

上岡さんは元々当たり外れの多い指揮者ではあるが、55分くらいのこの演奏には大いなる疑問を抱かざるを得なかったのである。

絹のような弦は健在だが、いくらなんでものっぺりし過ぎ、メリハリがなくて流れていくだけ。

 

今後の上岡さんが心配であるといえよう。