コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/02/17(Sat)

結局起きたのが10時過ぎだったけど、コンサートは諦め、、、

14時まで都内に行って、また戻って20時から予定あるのは無理と判断。回復に専念。

金曜日にperfumeのアルバム届いてたので、早速聴いてみる。

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一昨日の余韻が、、、

お昼は #吉銀 へ。

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ちょうど平昌オリンピックで羽生選手と宇野選手が滑るところを見た。

フィギュアスケートはよく分からないのだが、羽生選手は昔から好きだ。

足の痛みがまだ残る中でも強靭な精神力で転倒もせずに見事に金メダル。美しい、ホントに。

そして、もう一つリアルタイムで観たいものがあった。

それは将棋の藤井新六段。

将棋は小学4年で覚えて、毎週NHK杯を観て、1つ上の先輩と対局するというくらい好きで、小5ではアマ初段くらいまでいった。ただ、父とやっていた(やらされていた)マラソン大会に出場することも多く、中学以来ほとんど指していなかった。藤井システムという単語を聞いた頃から、定跡は止まっていたのだが、2年ほど前に佐藤天彦名人が誕生したあたりから棋譜を毎日チェックするようになった。

まさにその時に現れたのが、藤井六段。

新感覚の天才で老獪で正確な指し回しをする天才肌だとは思っていたけど、驚くのは成長のスピード。

もちろん29連勝も凄いのだけど、ここ最近の格上相手に横綱相撲で押し切る姿はまさに怪物。

きっかけは叡王戦本戦での深浦九段への負けだと思う。

当時ほぼ勝ちを目前にしていたが、秒読みに追われ、痛恨のミスをしてしまう。そこからジワジワと形勢をひっくり返されて、逆転負け。あの日、藤井四段(当時)が珍しく肘掛けにもたれかかって悔しさを前面に出していた。

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ここから一度は負けたものの、ほぼ土つかずの連勝で、A級棋士、名人、永世七冠を撃破してきた。

しかもどれも圧勝の内容で、指し手の正確性もさることながら、独創性のある手も出てきて、3,4回りくらい大きくなった気がする。

そして、決勝にも買って、史上最年少六段かつ全棋士参戦棋戦優勝という前代未聞も快挙だった。

まだまだ伸び代というより、これはあくまでも通過点に過ぎないのであろう。

現時点でも羽生永世七冠のスケールを超えている。

どこまで強くなるのか。

夕方はちょっとだけ仮眠してから、ノジさん横乗りでドライブ。

給油。水曜の昼に入れたばかりなのに、、、

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辰巳第一に行ったけど、混んでいたとの、あまりの寒さに辰巳第二へ。

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師匠ことかずまさん経由で知り合ったオールジャンルのミーティングに参加させて頂いて、結局5時くらいまでグルグルと。

中には自転車の共通の知り合いもいて、世間の狭さにびっくりした。

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