コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/04/19(Thu)

夜勤の疲れが抜けないまま会社へ。

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今日はmtgがほとんどないので在宅にしたかったけど、吉銀が休みだし。

 

朝に1発、5月のシステム切り替えのためのMTGあって、あとは個人的なことを。

ヤフオクの発送、某所へのFAX、セントラルにステッカーの件で電話。

 

昼は中華。

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豚肉茄子炒め。

 

18時に仕事切り上げて、サントリーホールへ。

 

今日は上岡/新日フィルでモーツァルトのピアノ協奏曲第24番とブルックナー交響曲第6番。

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前半のモーツァルトも気品が高く、繊細だったし、後半のブルックナーはどうやら「初稿」での演奏で、前半のリズムが若干違う。

しかし上岡さんは暗譜で、独特の険しい表情で丁寧に紡いでいく。

普段なかなか聴かないような場所で聴いたけど、それが新たな発見に繋がった気がする。

とにかくやっている芸が細かい。金管が通常飛び出すところでも、クレッシェンド気味に弦の中から浮き出てくるように鳴らすのが上岡流。

 

ブルックナーをやった後でもアンコールがあるのが、上岡流。

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帰宅が23時頃。 吉銀はゴルフの打ち上げがあったらしいが、電気が既に消えていた。 f:id:willemer:20180422205411j:plain

明日行けばいよいよ週末だし、来週さえ乗り切ればGW突入である。