コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/05/13(Sun)

疲れを取ろうと11時半まで寝ようと決めたけど、10時に目が覚める。

 

13時過ぎに吉銀へ。

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大将のお手製パスタ。

 

14時過ぎに家を出て、NHKホールへ。

結構雨が降ってる。

 

しかも、代々木公園で祭りやってるので着いたのが15時ぎりぎり。

 

もう汗だくなんだけど、演奏会は実に素晴らしかった。

ソリストのテツラフは言わずもがな素晴らしいんだけど、それを引き立てるパーヴォ/N響が実に細かいニュアンスを出していく。

特に鋭敏に反応する弦とカデンツァを引き立てるティンパニがお見事。

特にこの伴奏なしではさすがのテツラフもここまで素晴らしい演奏を聴かせられなかったのではなかろうか。お互いに手の内を知っているからこそ、信頼関係が伝わってきた。

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後半はシベリウスの4つの伝説。パーヴォお得意のシベリウス

持っているロイヤル・ストックホルムフィルの演奏よりも絶妙なニュアンス。

特にチェロのゴリゴリ感を残しつつ、弦や木管の色遣いが艶やか。

麿さんが乗っていると即興的なパーヴォの要求にも瞬時に反応する。麿さんがいるといないとでは全然違う演奏になる。

本当に来てよかったと思える演奏会だった。

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帰りは豪雨でスニーカーもびしょびしょ。

首都高もこれだけの雨だと結構神経使う。

特に車間はいつもより広めに。

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帰宅後は今までの日記をがっつり書いて、20時半から吉銀。

豚バラ炒めに久々な味噌汁。

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夜はちょっとだけ来客あり。

近所なので送って行って就寝。

 

まだ昨日の筋肉痛が...。