コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/05/18(Fri)

やっと金曜日。

今週は割とハードだった気がする。今日は在宅勤務。

 

7時に起きて、筋トレとプランクを一通りやって、洗濯物洗って干して、8時から仕事開始し、ご飯を食べる。

朝はだいたい納豆ご飯が多い。 姿勢を意識して2分半。f:id:willemer:20180518072221j:plain

 

今日はMTGは一つだけだが、もうひとりのWeb担当者が不在なので、結構チャットで依頼などが来る。

 

12時半に吉銀へ。

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鯖のお通しが美味しい。

 

13時半から30分弱のMTGあり。

その後もチャットで呼ばれたりしたが、16時に仕事終わらせて、17時半まで爆睡。

ヨダレ垂らして寝ていた。

 

起きてから車でNHKホールへ。

代々木公園目指していくと早い。

駐車場代も安上がりだし。

 

コンビニ寄ったりで、ホールには18時45分頃到着。

交番前で職質されてるような車がいたな。

 

パーヴォの演奏会は前回に引き続き大変素晴らしかった。

エストニアの作曲家、トルミスの作品を音の厚みを聞かせたかと思えば、ショスタコーヴィチピアノ協奏曲第2番の軽快な響き、そして第2楽章が今日聴いた中で1番感動した。

ショスタコーヴィチにこんな一面があったと初めて知った。

それをちゃんと聴かせてくれるパーヴォ/N響の凄さ。この大きいホールでデュナーミクのコントロールと色彩感が見事としか言いようがない。

ピアノのアンコールがスカルラッティだったというのも乙だった。f:id:willemer:20180519120006j:plainf:id:willemer:20180519120054j:plain

 

後半のブルックナー交響曲第1番はドイチェカンマーフィルを踏襲するような速いテンポで鋭角な響き。

ティーレマンのようなふくよかなブルックナーを好む人には苦手な演奏家もしれないが、1番や2番といった一見地味な曲にスポットを当ててくれる、いい演奏だった。

特に第2楽章の古典の作品からの影響を思わせる緩徐部分での情感と第3楽章以降の歯切れの良さの対比もパーヴォらしい知的なアプローチ。

 

その後はどうするか迷ったけど、一旦家に帰ってjunさんと合流することに。

帰り道で藤井七段誕生のニュースを観ていたり、この日記の下書きやら。

 

junさんとは23時過ぎにうちで合流。そのまま最短で大黒目指そうとするも閉鎖との報が入るので、一旦辰巳に向かう。閉鎖解除になったのを聞いて、箱崎ターンからの大黒。

 

閉鎖後再入場だったので、人はかなり少なめ。平日よりも少なかったかもしれない。

 

いつものメンツと合流し、トークタイム。f:id:willemer:20180519120439j:plainf:id:willemer:20180519120458j:plainf:id:willemer:20180519120510j:plain

このメンツが落ち着くし飽きない。眠くなかったけど、雨が降ってきてクラウンに避難した時、乗り心地が良すぎて眠気が。話していたらいつの間にか5時頃になっていた。f:id:willemer:20180519120527j:plainf:id:willemer:20180519120556j:plain

5時半頃帰宅して、ちょっとだけ将棋指してから就寝。