コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/06/03(Sun)

朝5時起床。

この時間に寝ることはあっても起きる習慣がないので、本当に眠い。

朝はパンとR-1ヨーグルトのみ。

快晴で景色は最高。f:id:willemer:20180604171059j:plainf:id:willemer:20180603051835j:plain

 

レース会場の駐車場は宿のほぼ目の前なので、行動しやすいし、本当に楽。

でも、コースを封鎖してしまうので、ものを持っての移動が大変。

 

朝から日差しが強くて、テントマストな場所だった。

 

しかも昨日に財布行方不明、今日は日焼け止め行方不明(いずれも結局見つかる)、ボトルとグローブ忘れる、車の中にジャージ忘れる、とADHDなのかと思えるほど(実際はそうではないらしいが)、抜けが多い。疲れなのだろう。

 

7時45分にレーススタート。2時間の分が最初にあるので、ペースはかなり速い。

自分は前半はカメラマンに徹する。f:id:willemer:20180603080501j:plainf:id:willemer:20180603082612j:plain

 

昼休憩を挟んで3時間と5時間の分スタート。

自分はこの時間での第1走者。エンデューロの第1走者は嫌いではない。

寝不足と暑さのせいなのか、心拍が190以上上がらないけど、ここ最近の中では調子悪くない。

ただ、コース北側のヘアピンカーブからの立ち上がりのインターバルがきつくて、そこで立ち遅れてしまう。

先頭集団からドロップしてからは第2集団でローテしながら回していく。そこまで先頭集団とは離れてはいないんだけど、ブリッチするのはさすがにきつい距離。

湾岸の選手が中切れをちょくちょく埋めてくれるので、かなり走りやすかった。

4周終わったところでピットイン。f:id:willemer:20180603103206j:plainf:id:willemer:20180603105811j:plainf:id:willemer:20180604171731j:plain

筑波よりインターバルがきついコースでavg.37.3km/hで、筑波の時がavg.35km/hほど。

去年や一昨年と比べると比較にならないけど、調子は上向いている。

 

あとは暑さをしのぎつつ、チームメイトのカメラマン。f:id:willemer:20180603134605j:plain

最後にアンカー来るかなと思ったけど、前走者が集団に乗れていたので交代なしで終了。

全員がリハビリ中という中で9位はいいのではないだろうか。

 

レースが終わったあとは海ではしゃいで(自分は見てるだけ)、温泉に浸かって、ご飯食べて、高速のPAでお金の精算をして帰路へ。f:id:willemer:20180603154836j:plainf:id:willemer:20180603154218j:plainf:id:willemer:20180603154450j:plainf:id:willemer:20180603145810j:plain

日焼けが酷すぎて、お風呂に入るのでも激痛が走る。

 

帰宅が24時半で、しかも荷物搬入中に鍵閉じ込めをやってしまうという、最後までオチが尽きない日であった。

 

でも犬吠埼の眺めは最高だったし、来年はもっと早く現地入りして行きたいな。