コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/06/29(Fri)

今日は有給休暇で休み。

こうやって金曜日に休み取るの久々かも。

 

10時頃にJ.Dが帰り、お見送り。f:id:willemer:20180630134513j:plainf:id:willemer:20180630134536j:plain

 

11時のニュースで梅雨明け宣言。

来週は曇りや雨の日も多いので早すぎる気もするけど、これから暑くなりそう。f:id:willemer:20180629110457j:plain

 

日記書いて、13時過ぎから吉銀。

大将のお手製パスタ。f:id:willemer:20180630134635j:plainf:id:willemer:20180629133221j:plainf:id:willemer:20180629133228j:plainf:id:willemer:20180629133225j:plainf:id:willemer:20180630134756j:plain f:id:willemer:20180630134820j:plain

 

少しだけ仮眠をしたけども、どうも昨日の夜からアドレナリン出てるのか、暑いせいかわからないけど、熟睡できない。

 

17時に給油してサントリーホール向かうも、中央道で事故渋滞。f:id:willemer:20180630134946j:plainf:id:willemer:20180630135011j:plain

ちょうど高井戸ICの手前で、朝のような渋滞。f:id:willemer:20180630135038j:plain

その先はスムーズに流れたと思ったら、三宅坂JCT前でまた渋滞。

霞が関で降りることを諦め、代官町経由で。

18時に予定していた、#首脳会談 には間に合わないことが確定。

 

コンサートにだけは間に合うように、と思いつつ、18時30分に駐車場に車を入れて、クラヲタメンバーと合流し、簡易 #首脳会談

f:id:willemer:20180630135116j:plainf:id:willemer:20180630135141j:plain 

今日のメインはフルシャ/バンベルク交響楽団による、マーラー交響曲第3番。

100分を超える、交響曲の中では最長でしかも途中休憩がない。

でも、この曲はそんな長さを忘れさせてくれるくらい素晴らしい。

 

そして、フルシャ/バンベルク響も冒頭から素晴らしかった。

音楽監督ジョナサン・ノットが築き上げてきた、重心の低いサウンドでオケも指揮者もマーラーを知り尽くしている。

フルシャも以前からの俯瞰力と正確さに加えて、緻密さと弱音部での繊細な歌いまわしができるようになり、指揮者として表現の幅が段違いで広がった。

音色も日本のオケでは出せないよう音だったが、オケの技量的にちょっと苦しいところがあり、特に金管ソロで音を外したり、全体的にやや不安定。木管もそんなところがあった。

ただ、第2楽章、第6楽章の表現は忘れることができない、フルシャの曲への想いが伝わってくる演奏会だったと思う。

 

演奏会後はtenka氏を自分の家まで送り、クラヲタさんたちで集まってもらい、自分は道志へ。

交通量がそこそこあるので、そこまで早く着けなくて、22時50分着。

 

じゅんじゅん、ダルミメンバーのとしさん、そしてかなり久しぶりな村田さん(車好きとして会うのは初めて)。

コーキくんは若干遅れて到着。f:id:willemer:20180630135220j:plainf:id:willemer:20180630135715j:plain

 

早速何往復かするつもりで出たものの、3セクを折り返す時に雨が降ってきてしまい、両国から先はウェットになってしまった。

慎重にいっても、ちょっと流れる部分があったので、コンビニに車を停めて語りタイム。

空は月も星も見れて綺麗なんだけど。

 

色々と自転車界隈と会っていると、話も尽きないし、楽しい。

いつの間にか4時になって空が明るくなってきたので解散。f:id:willemer:20180630135305j:plain

 

帰りは高速で帰宅し、5時前は帰宅。

朝日が眩しくて運転大変だった。眠さもかなりきてた。