金正日総書記生誕祭。
亡くなって7年ちょっとか。
個人的には1番最初の画像が好き。
なんだか熟睡できなくて、10時頃に起床。
将棋の朝日杯を観る。
行方-藤井戦、渡辺-千田戦の2面同時中継。
渡辺-千田戦は早めに終局し、渡辺棋王の勝ち。
行方-藤井戦は序盤から前例のない将棋になり、中盤から早くも両者1分将棋になったが、中盤からリードを拡大した藤井七段が、そのまま詰将棋タイムに入り、鮮やかに勝った。
今日は昼銀休みなので、いつもの朝ご飯。
納豆買い忘れたのでメンチも買ってくる。
渡辺棋王-藤井七段戦が始まる。
またもや藤井七段は後手番を引いてしまい、
角道を止めて雁木に誘導する。藤井七段得意の角換わりではなかった。
渡辺棋王は藤井七段を揺さぶり、棒銀をちらつかせるが、腰掛け銀にもっていき、やってこいと言って、▲3五歩から開戦。
棒銀に繰り出した銀を4六に活用できたあたりは渡辺棋王が指せてるのかと思ったが、▲7五歩からの攻めに冷静に対処し、カウンターを当ててリードを一気に拡大していく。
弱点の玉頭を攻めて、守りの駒を丁寧に剥がしていく。
この△3五金が決め手になったようで、後手玉には詰めろすらかからない展開。
最後はド派手な△4四竜という、強烈な一手を放って、相手を詰めろにかけていく大胆さ。
詰将棋になると、もう一直線。
今期絶好調でタイトル2つにリーチをかけて、三冠王になろうとしている渡辺棋王に完勝した藤井七段おそるべし。
長時間の対局の方がいいと本人は言っていたが、短時間かつ後手番の方が、今はいいかもしれない。
最近先手番で不調気味だったが、しっかり立て直して、しかも強くなって戻ってくるあたりは凄いとしか言いようがない。
杉本七段とのツーショット。
夕方までこの中継を見て、夜は音楽聴きながら爆睡していた。
明日は昼銀。夕方は状況次第。