コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/04/14(Sat)

起床は9時頃。

ちょっとだけでも走ろうと思って、多摩サイを福生南公園まで。

朝は食べずに朝バナナと羊羹2つだけ。

プランクと筋トレをやってから出かける。

これをやると、体が目を覚まして、お通じもよくなる。

 

ケイデンスが90以上上がらなくて、腕はしびれてくるし、前腿が張ってくる。

全然強度高くないんだけど、相当前乗りになっているようだ。

1人で走ってると気は楽だが、やっぱりテンションが上がらない。

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帰りは南風が相当強くなってきて、結構しんどかった。しかし、周囲の人たちが苦労している中、自分は比較的スピードを上げることができた。

 

そして、家に着く残り3kmくらいになって、ようやく走りを思い出した。

肘を45°に曲げて、腰から脚を回すあの感覚だ。

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昼はジャージを洗濯して、干して、それをやりながらクラシックのCDを10枚取り込んで、サーバにコピーするという作業をやっていたので、吉銀に行ったのは13時40分。

ちょうどシャワー浴びた後にmiwaのライブのチケットが届いて、なんと前から4列目。目が合った失神しそうである。 f:id:willemer:20180416194337j:plain

大将のお手製パスタ。

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明日は皐月賞だけど、馬場コンディションが荒れそうなので、今日高めの配当が狙えそうなレースだけ買ってみたが、当たったのは1レースのみ。

この時期は指数的に不安定なのは確かだ。

 

16時半に吉銀を出て、NHKホールへ。

上を使えば30分で着くので、電車より車がいい。代々木公園なら駐車場代がかなり浮くし。

 

今日はブロムシュテットのA定期。ベルワルドの交響曲第3番とベルリオーズ幻想交響曲という組み合わせ。

前半のベルワルドでは、自転車の疲れもあって、部分的に意識が飛んだが、最終楽章の印象的なメロディーで目が覚めた。

圧巻だったのは、後半のベルリオーズ。どこからそんなエネルギーが出るの?本当に90歳が振っているの?っていうくらい、凄まじいエネルギー。

ライナー・キュッヒル率いるゴリゴリの弦に、鋭角的な木管の響き。

少しだけテンポは遅くなったが、枯れるどころか、若返っている印象すら受ける。

演奏後、ブロムシュテットは満面の笑みで奏者を立たせて称える。

両者が強力な信頼関係で結ばれていることが確認できた。この関係がずっと続いて欲しいと思わずにはいられなかった。

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ちょうど会場に着く寸前に降っていた雨は止んでいたが、急いで吉銀へ。

 

21時半帰宅。今日は煮魚でカレイ。

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明日は法事があるから遅くまではダメね、と言われていたが、結構お客さんが入っていて、トラック運転手で多趣味なSさんと長話になってしまい、今度サーキットに行こうと言われる。

ちなみにポルシェのマカンで筑波の2000走るらしい。なんて方だ。とてもおもしろいけど。

そういう自分はまだサーキットデビューしていないんだった。