やっと金曜日。
今週は割とハードだった気がする。今日は在宅勤務。
7時に起きて、筋トレとプランクを一通りやって、洗濯物洗って干して、8時から仕事開始し、ご飯を食べる。
朝はだいたい納豆ご飯が多い。
姿勢を意識して2分半。
今日はMTGは一つだけだが、もうひとりのWeb担当者が不在なので、結構チャットで依頼などが来る。
12時半に吉銀へ。
鯖のお通しが美味しい。
13時半から30分弱のMTGあり。
その後もチャットで呼ばれたりしたが、16時に仕事終わらせて、17時半まで爆睡。
ヨダレ垂らして寝ていた。
起きてから車でNHKホールへ。
代々木公園目指していくと早い。
駐車場代も安上がりだし。
コンビニ寄ったりで、ホールには18時45分頃到着。
交番前で職質されてるような車がいたな。
パーヴォの演奏会は前回に引き続き大変素晴らしかった。
エストニアの作曲家、トルミスの作品を音の厚みを聞かせたかと思えば、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番の軽快な響き、そして第2楽章が今日聴いた中で1番感動した。
ショスタコーヴィチにこんな一面があったと初めて知った。
それをちゃんと聴かせてくれるパーヴォ/N響の凄さ。この大きいホールでデュナーミクのコントロールと色彩感が見事としか言いようがない。
ピアノのアンコールがスカルラッティだったというのも乙だった。
後半のブルックナーの交響曲第1番はドイチェカンマーフィルを踏襲するような速いテンポで鋭角な響き。
ティーレマンのようなふくよかなブルックナーを好む人には苦手な演奏家もしれないが、1番や2番といった一見地味な曲にスポットを当ててくれる、いい演奏だった。
特に第2楽章の古典の作品からの影響を思わせる緩徐部分での情感と第3楽章以降の歯切れの良さの対比もパーヴォらしい知的なアプローチ。
その後はどうするか迷ったけど、一旦家に帰ってjunさんと合流することに。
帰り道で藤井七段誕生のニュースを観ていたり、この日記の下書きやら。
junさんとは23時過ぎにうちで合流。そのまま最短で大黒目指そうとするも閉鎖との報が入るので、一旦辰巳に向かう。閉鎖解除になったのを聞いて、箱崎ターンからの大黒。
閉鎖後再入場だったので、人はかなり少なめ。平日よりも少なかったかもしれない。
いつものメンツと合流し、トークタイム。
このメンツが落ち着くし飽きない。眠くなかったけど、雨が降ってきてクラウンに避難した時、乗り心地が良すぎて眠気が。話していたらいつの間にか5時頃になっていた。
5時半頃帰宅して、ちょっとだけ将棋指してから就寝。