コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/05/28(Mon)

朝8時半起床。

自分は在宅勤務でMTGがいくつか入っていたので、ちょくちょく仕事をしながらみなさんをお見送り。11時過ぎには全員帰路に。

 

12時半過ぎに吉銀へ。

今日も大将のお手製パスタ。今日は玉ねぎが美味しいよといって、生きのいい玉ねぎを出していただいた。f:id:willemer:20180528125902j:plainf:id:willemer:20180530162114j:plainf:id:willemer:20180528125923j:plainf:id:willemer:20180528125920j:plainf:id:willemer:20180530162228j:plain

 

ちょくちょくやることが多くて、午後もMTGはあったけど仕事は16時半で終了。

仮眠して、17時半に東京文化会館に向けて出発。

三宅坂JCT以外はそこまで混んでなかった。

 

18時20分頃に文化会館到着。f:id:willemer:20180530162304j:plain

今日は小泉/都響のA定期。

選曲がとにかく自分好みで、

 

ドヴォルザークの「謝肉祭」序曲

グラズノフのVn協奏曲

ドヴォルザーク交響曲第7番

 

最初の「謝肉祭」からして、重量級のサウンド。

いい意味でどことなく師のカラヤンを意識させる曲のまとめ方。

グラズノフも奏者をいい具合にサポートしていた。小泉さんはグラズノフとの相性が良さそう。

後半のドヴォルザーク交響曲第7番は素晴らしかった。これまた小泉さんのかっちりした音楽作りとの相性の良さを感じさせ、冒頭から重心が低い、弦のザクザクっとした響きが魅力的。それにティンパニの弾力ある響き。第3楽章、第4楽章のコーダのりダルダント、これまたどことなくカラヤンっぽさを感じさせる。

昔は小泉さんにいい印象を持ってなくて、オケを無視して突っ走る感があったけど、いい意味で印象が変わってきた。

 

終演後は大黒PAへ。

30分ほどで到着。

 

大洗に行ったゾーノさん、junさんと合流。

金曜日並の車の多さで、痛車が多い。f:id:willemer:20180530162425j:plainf:id:willemer:20180530162501j:plain

junさんがカメラにハマり出したので、辰巳に移動する。

 

しばし撮影タイム。f:id:willemer:20180530162557j:plain

一眼レフで撮った写真は後ほどアップするかも。

なんだかんだで話していたら1時半頃で、30分で帰宅したものの、帰宅後にjunさんと立ち話していたら、3時過ぎていた。

だって楽しいんだもん。