朝5時起床。
この時間に寝ることはあっても起きる習慣がないので、本当に眠い。
朝はパンとR-1ヨーグルトのみ。
快晴で景色は最高。
レース会場の駐車場は宿のほぼ目の前なので、行動しやすいし、本当に楽。
でも、コースを封鎖してしまうので、ものを持っての移動が大変。
朝から日差しが強くて、テントマストな場所だった。
しかも昨日に財布行方不明、今日は日焼け止め行方不明(いずれも結局見つかる)、ボトルとグローブ忘れる、車の中にジャージ忘れる、とADHDなのかと思えるほど(実際はそうではないらしいが)、抜けが多い。疲れなのだろう。
7時45分にレーススタート。2時間の分が最初にあるので、ペースはかなり速い。
自分は前半はカメラマンに徹する。
昼休憩を挟んで3時間と5時間の分スタート。
自分はこの時間での第1走者。エンデューロの第1走者は嫌いではない。
寝不足と暑さのせいなのか、心拍が190以上上がらないけど、ここ最近の中では調子悪くない。
ただ、コース北側のヘアピンカーブからの立ち上がりのインターバルがきつくて、そこで立ち遅れてしまう。
先頭集団からドロップしてからは第2集団でローテしながら回していく。そこまで先頭集団とは離れてはいないんだけど、ブリッチするのはさすがにきつい距離。
湾岸の選手が中切れをちょくちょく埋めてくれるので、かなり走りやすかった。
4周終わったところでピットイン。
筑波よりインターバルがきついコースでavg.37.3km/hで、筑波の時がavg.35km/hほど。
去年や一昨年と比べると比較にならないけど、調子は上向いている。
あとは暑さをしのぎつつ、チームメイトのカメラマン。
最後にアンカー来るかなと思ったけど、前走者が集団に乗れていたので交代なしで終了。
全員がリハビリ中という中で9位はいいのではないだろうか。
レースが終わったあとは海ではしゃいで(自分は見てるだけ)、温泉に浸かって、ご飯食べて、高速のPAでお金の精算をして帰路へ。
日焼けが酷すぎて、お風呂に入るのでも激痛が走る。
帰宅が24時半で、しかも荷物搬入中に鍵閉じ込めをやってしまうという、最後までオチが尽きない日であった。
でも犬吠埼の眺めは最高だったし、来年はもっと早く現地入りして行きたいな。