コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/06/09(Sat)

9時半頃起床。

かなり蒸し暑い。昨日の夜の天気が嘘のように晴れている。

ニュースなどをチェック。

秋葉原通り魔事件の家庭環境の記事を読んで、色々考えさせられることがあった。

弟も結局自殺してしまうのか。父親や地銀を退職してローソクで暮らして、両親は離婚して母親は精神壊して。

まあ、母親の虐待で心の拠り所がなくて、結局犯行に及んでしまうってなんだかね。

 

12時20分、吉銀へ。

 

大将のお手製パスタ。f:id:willemer:20180610145125j:plainf:id:willemer:20180609125339j:plainf:id:willemer:20180610145217j:plainf:id:willemer:20180610145251j:plainf:id:willemer:20180610145330j:plain

 

午後はYoutube中心に過去のツール・ド・フランスの動画を観る。

フルームのこのアタックが一番好きだな。1:40くらいから。

youtu.be

 

15時半から1時間ほど仮眠。

 

16時50分、NHKホールへ。

中央道で機動隊が2台も走ってるんだけど、追い越し車線で何度もブレーキ踏んで、車間も詰め詰め。運転下手くそだし、助手席に乗ってたのが若かったので新人だろう。

 

今日はN響のA定期。f:id:willemer:20180610145402j:plain

アシュケナージの生演奏を聴くのは、何気に初めてかもしれない。

冒頭のイベールから、フォルテの音が硬い。

続くドビュッシーは音が柔らかく、ピアニストに寄り添うような音でよかった。

アンコールも自分が大好きな前奏曲第2集から「花火」。

 

後半の「牧神の午後への前奏曲」はとても丁寧で、じっくり進めるのが好感が持てた。

交響詩「海」は木管の音はいいんだけど、どうしてもフォルテの音が直線的で硬直した印象を受ける。

アシュケナージは身体の動きが固く、棒が追いついていない感あり。

バレンボイムもそうだけど、ピアニスト出身の指揮者はどうも音が硬くなりがち。

ピアニストとしては二人共大好きなんだけどね。f:id:willemer:20180610145434j:plain

 

帰りは渋谷に来ていたという、Kくんをピックアップして帰宅。

待っている間に代々木公園で屋台で沖縄そばを食べる。f:id:willemer:20180610145519j:plain

 

Kくん送った後は小金井の知り合いの家に所要で1時間ほど。

家を出る時にすごい雨が降ってきて、道志なら雨が降ってなさそうだったけど、あちこちで警察がいてきな臭かったので、コンビニでゆっくりしてから25時頃帰宅し、就寝。

躊躇なくいけば走れなくもなかったので、ちょっともったいないことしたかな。

あと、最近は忘れ物が多い。今日はNHKホールにIQOS忘れたし。