コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/06/21(Thu)

今日はまだ夜勤のダメージがあって在宅勤務。

 

9時前から仕事開始。

 

マイファスのチケットの支払いしてから朝ご飯。

仕事やりつつも、宅急便の受け取り、ドラレコのデータの見直しなど。

今日は吉銀は休みなのでコンビニで済ませる。

 

午後にちょっとだけ仮眠。

 

17時前に仕事終わらせてから、サントリーホールへ。

割と車混んでいたけど、ほぼ予定通りに到着。f:id:willemer:20180622122635j:plain

 

今日は尾高/N響のB定期。f:id:willemer:20180622122555j:plainf:id:willemer:20180622123108j:plain

前半の曲目が実に渋いんだけど、チェリストは言わずもがな、サックスパートに上野耕平さんが乗っていて、超豪華。

痺れたのはアンコール。こんな中世の曲を聴けることなどまずないし、しみじみとしててよかった。f:id:willemer:20180622122703j:plain

後半のチャイコフスキー交響曲第5番は、シベリウスエルガーを得意としている尾高さんらしい演奏。土臭く粘ることなく、弦や木管の艶々した響きで綺麗に聴かせる。

こういうチャイコフスキーもいい。

特に第2楽章のホルンソロと弦の雰囲気が素晴らしかった。

 

仕事後はそのまま中央道で道志へ。f:id:willemer:20180622122729j:plain

八王子料金所で無料車検やっていた。

 

道志、1往復半ほど走る。1回はセブンー道の駅往復。次は両国から道の駅まで。f:id:willemer:20180622122758j:plain

いずれにしても前回より2分くらいも遅い。安全マージンは残してるとはいえど、グリップはちょっとぎりぎり。丁寧に乗りすぎているのか。

さて、大垂水峠経由で帰ろうかなと思ってたところに、かけるさん登場。

道志のガチな人たちも出てきて、横乗りもさせてもらったけど、次元が違いすぎて心折られた。

まだ回数少ないとはいえ、どうあがいてもあの走りはできないなと。f:id:willemer:20180622122829j:plain

 

帰りは霧がかかった大垂水峠を通って、セブンで少しお話しして帰宅。4時23分。f:id:willemer:20180622122901j:plain

もう既に日が昇りかけてる。f:id:willemer:20180622122954j:plain

 

自分のことを振り返った時に、色んなことを思いっきり楽しめてない感がある。

自転車を嫌になり、車も何のために乗ってるのか分からなくなり、コンサートやライブは好きだけど、惰性で聴いている感あり。

何なんだろう、この閉塞感。