コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

【欧州現地指導】2018/01/27(Sat) - 2018/02/10(Sun) Day15-16 ベルリン~帰国へ。長い旅の終わり。

ベルリン:2月9日(土)

朝6時45分起床。

f:id:willemer:20180812102044j:plain

外はまだ暗い。

7時半にホテルをチェックアウト。

 

タクシーでテーゲル空港へ。道は混むことなく、順調に空港へ。

f:id:willemer:20180812103545j:plain

 

朝ごはんはラウンジで摂ることにした。

f:id:willemer:20180812102600j:plain

 

 

例によってテーゲル空港はどこぞの地方空港のようだ。

f:id:willemer:20180812103529j:plain

 

やっと荷物検査が終わって待ち。

 

 

f:id:willemer:20180812103436j:plain

 

まずはフランクフルトに向かう。

 

f:id:willemer:20180812104341j:plain




 

f:id:willemer:20180812103459j:plain

f:id:willemer:20180812102609j:plain


国内線ビジネスクラスの軽食。

f:id:willemer:20180812103610j:plain

 

フランクフルトに到着。

f:id:willemer:20180812103606j:plain

f:id:willemer:20180812105137j:plain

f:id:willemer:20180812104310j:plain

 

お土産を買って、フランクフルト空港のラウンジに入り、ぎりぎりまで過ごす。

タバコは免税でも高いのでパス。

f:id:willemer:20180812104620j:plain


ラウンジで搭乗を待つ。

f:id:willemer:20180812103356j:plain

 



 

いよいよ帰国便に搭乗。

f:id:willemer:20180812100609j:plain

 

行きと同じ、ファーストクラスの1Kの座席。

ウェルカムドリンクはシャンパンとオレンジジュース。

f:id:willemer:20180812103525j:plain

f:id:willemer:20180812102614j:plain

f:id:willemer:20180812105158j:plain

f:id:willemer:20180812102631j:plain

 

 

f:id:willemer:20180812100551j:plain

 

f:id:willemer:20180812102052j:plain

25Cの滑走路から離陸。

行きは4人くらいしかいなかったが、日本の早朝に着く便のせいか、ビジネスマン的な人が多く満席であった。

f:id:willemer:20180812100541j:plain

 お隣さんの顔は座っているだけでは見れない。

 

今回のメニュー。

f:id:willemer:20180812103602j:plain

f:id:willemer:20180812103533j:plain

 

 

アミューズ

白ワインは2種類堪能。

f:id:willemer:20180812105134j:plain

 

白ワインはエール・ド・リューセックが1番好みで飲みやすかった。

もちろんどれも素晴らしいんだけども。

f:id:willemer:20180812103445j:plain

f:id:willemer:20180812103424j:plain

f:id:willemer:20180812100600j:plain

 

 

アペタイザー

行きとメニューが少し変わっていたが、被らないように、

フォアグラのテリーヌ モンブラン仕立て

f:id:willemer:20180812103553j:plain

 

ガーデンサラダ

f:id:willemer:20180812102109j:plain

 

コーンスープ

f:id:willemer:20180812102627j:plain

 

メインディッシュは、牛フィレのステーキにした。

ワインは赤に変えていただいて、シャトー・グリュオー・ラローズ 2011にした。

f:id:willemer:20180812102048j:plain

f:id:willemer:20180812103632j:plain

f:id:willemer:20180812074901j:plain


チーズ盛り合わせ

f:id:willemer:20180812103541j:plain

 

デザートはザッハトルテをコーヒーとともに。

f:id:willemer:20180812103428j:plain

 

食後酒をペリエとともにいただいて、

f:id:willemer:20180812103410j:plain


ちょうど眠くなってきたので、もう一杯だけいただいて、

f:id:willemer:20180812102105j:plain

 

おやすみなさい。

f:id:willemer:20180812103510j:plain

 

隣の方は既に寝ていたが、酸素マスクみたいなのつけていたのが気になった。

あれは何なんだろう。

f:id:willemer:20180812074910j:plain

f:id:willemer:20180812103406j:plain

 

昼に出発して、朝に到着する便なので、行きよりも時間が合わせづらい。

案の定、寝不足とはいえ、往路ほどは寝られなかった。

それでも眠くはないんだけど、食欲がそこまでないのは時差ボケの症状だと思う。

 

 

到着前の機内食は、もう和食の食べたさが我慢できずに、和食にした。

お茶漬けが食べたかったので、ご飯はお茶漬けに変更していただいて、

さっぱりしたものが飲みたかったので、グレープフルーツジュースとともに。

f:id:willemer:20180812102057j:plain



デザートにはアイスクリーム。

f:id:willemer:20180812103557j:plain

 

お茶にパフェも。

f:id:willemer:20180812102605j:plain

 

いよいよ日本が近づいてきて、

f:id:willemer:20180812103352j:plain

 

f:id:willemer:20180812102550j:plain

 

f:id:willemer:20180812102101j:plain

 

日本に到着した。

 

ログブック。

f:id:willemer:20180812183449j:plain

 

朝の高速バスは本数が少ないので急いでいて、この後すぐに聖蹟桜ヶ丘行きのバスに飛び乗り、自宅まではタクシーで帰った。帰宅は9時前。

※この後、時差ボケ対策のために、わざと起きてようと思って、パーヴォ・ヤルヴィ/N響マーラー7番と、先軍祭のはしごという強行軍入れていて、体調問題なければ行こうくらいに思ってたけど、結果的に両方参加できたし、これのおかげで時差ボケ戻るの早かったと思う。

 

willemer.hatenablog.com

 

久々の旅は14泊16日で、最長ではないんだけど長い旅になって、いつもよりもコンサートのオフの日があって、旅の途中でも、今後についてゆっくり考える時間を作ることができたと思う。

 

次の旅はいつになるか分からないが、秋は他のイベントとの兼ね合いで難しくて、2018の冬か、2019の春になりそう。

 

今回の反省点としては、ホテルへの忘れ物やカードの分散などをしてなかったこと、日本への電話をかける手段が難しかったこと(0570など)がある。

そこは日本にいる友達に助けてもらったが、長期間家を空けるのは何かと大変。

そのあたりの対策メモは以前に現地で書いたものがあるので、それを参考にして頂けると幸い。

 

willemer.hatenablog.com

 

次の旅の目標は、現地で語学力に磨きをかけることと、現地の友達を作ること。

 

整理していたら、気持ちを新たに普段から過ごして行こうと思った。

 

一応これで今回【欧州現地指導】レポートはおしまい。

 

完。