コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/12/13(Thu) 欧州現地指導1日目

4時半起床。

Aとしカーで羽田の国際線ターミナルまで送ってもらう。

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トランクに入らなかったので、大きなスーツケースは諦め、今回はこれだけ。

こんなに少ないのは初めてかも。

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1月以来の国際線ターミナル
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イミグレもさっさと済ませて、免税店で買い物した後はラウンジ。

今回はビジネスクラスなので、ビジネスクラスラウンジを使ったが、かなり混雑している。

それだけ世間にはスタアラゴールド保有者が多いということ。
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メニューはファーストクラスラウンジと遜色なくて、だて正夢のカレーが実に美味しい。
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ご飯食べてワイン飲んだら爆睡していた。

気づいたら出発まであと1時間。

その間もちょくちょく目は覚めていたけど。
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免税店では香水とタバコを購入。

Diorの香水は今使ってるやつの新しいバージョンにした。

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いよいよ出発。
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今回の席。

足は広々と伸ばせるし、ぐっすり寝られるし、これだけの空間があれば十分。
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離陸して旋回。
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早速白ワインとアミューズ

白ワインは大好きなリースリングで。
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アペタイザー。
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メインは牛フィレ。赤ワインとともに。
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食後酒、飲みたかったのが人気でダメだったので、ベイリーズ飲んでおやすみなさい。

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しばらく寝て、到着3時間前に食事。

これまた洋食。

なかなか美味しい。
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スープもいただくことに。
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食後のコーヒーとケーキ。
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もうフランクフルトが見えてきた。
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07Cに到着。
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ログブック
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ターミナルAに移動したけど、ファストレーンでもこのようなの、なんとかならないものか。

最近は飛行機の乗り継ぎが苦痛。
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スタンス系のジャガーが展示されてた。
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やっとタバコの時間。
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飛行機が遅れていたので、ラウンジで水だけ飲む。
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飛行機搭乗。結局30分遅れ。
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ビジネスクラス
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フランクフルトの夜景美しかった。
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機内食。味はまずまず。
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ベルリンは滑走路に雪が。
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またログブック。遅れは割と取り戻したみたい。
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やっと荷物ピックアップして、タクシーでフィルハーモニーへ。

ホテル戻ってる時間なさそうだったので。
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ファルハーモニーに到着。

席はかなりの良席。

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今日のプログラムは休憩なし。
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ネルソンスの弱音と曲の間合いと取り方が凄い。特に第2楽章のピッツカートの鳴らし方が室内楽のようで、第4,5楽章の合唱やフルートソロの音に聴衆がのめり込んでいく様が分かった。

そして、言わずもがな個々のプレーヤーの性能が圧倒的。コンマスは樫本さん。

ネルソンスは前よりも見た目のアクションは小さくなっているけど、曲の表現の幅は大きくなっている。

以前のようなチャーミングな表情を見せたのは第3楽章のみで、フォルテシモでは敢えて大きなアクションは取らない。

現地で聴いていないので単純比較はできないけど、BSOの方がより踏み込んだ表現で一体感があった気がする。

明日以降に期待。


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一般参賀あり。
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ネルソンスを出待ちすること1時間。

ようやく再開できた。

 

ネルソンスと話したこと


・今日は素敵なパフォーマンスありがとう。弱音への拘り凄かったね

・明日も明後日も来るし、来週のブル9も聴きに行くよ

・ボストンとのエネルギッシュなマラ2も聴いたよー


なんだけど、これだけなのにどもってしまって、#頭を抱えている

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やっと23時半頃にホテルに到着。
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日記を書いて就寝。

 

明日はコンサート2日目。

友達と合流するので、出待ちまでするかは不明だけど、夕方かコンサート後に食事会になると思う。