コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2019/11/07(Thurs)

8時起床。

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いつものルーティン。

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会社に行こうとして中央線に乗ったら、吉祥寺駅でグモ。

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京王線への振替輸送が実施されてるとのことなので、行ってみたけど、白糸台駅の「苦難の行軍」を見て嫌気がさして、新宿駅まで行く間に回復していると判断して、また武蔵境駅まで戻って回復を待った。

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全然動かない車両。やっと10時20分頃に動き始める。

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ネットの拾い画像だけど、こんな感じだったらしい。

自殺か分からないけど、転落らしい。

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11時頃に会社到着。

眠すぎるし、疲れが酷いのでコーヒー飲むことに。

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MTGが1つ終わって、お昼。

睡眠時間15分くらいしかないが、目だけ瞑った。

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午後はMTGが3本。うち、苦痛でしかないMTGが1本。きついMTGが1本。

 

もう18時過ぎになっていたので、急いでサントリーホールへ。

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今日はブロムシュテット/N響2日目。

完売な割には空席があったので、当日来ない人も結構いるのかな。

隣のおばさんにタバコの臭い苦手だから、席替わるね、ごめんね、と言われてしまった。

 

今日のプログラムはいわゆるニキシュプログラムと呼ばれる、エロイカ死と変容タンホイザー序曲。

現代ならタンホイザー序曲→死と変容エロイカが普通だろう。

 

想像通り、ブロムシュテットは高速テンポで乾いたベートーヴェンを奏でて行く。ティンパニのアクセントは強め。

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演奏は全体でいうと好みというわけではなかったが、質はかなり高かった。

特に「死と変容」の演奏に凄みがあり。

とにかく指揮者とオケの関係が良好で、演奏の度に奏者を称えることを忘れない。

演奏者からも満面の笑み。

終演後は楽屋で帰ってくる演奏者と一人一人握手していたらしい。本当にすごい92歳。

 

ただ、そんな微笑ましい光景を「ブロムシュテットはさぞ幸せだろうな」と冷めた目で見てしまっていた時点で自分は疲れていたのだろう。

 

帰りは一服して帰宅。

これが辞められたら、お金も浮くし、息が切れることもないし、xx貯金に回せるんだろうなぁ。

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23時半前に帰宅。
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値段わからなかったが、気になるので買ってみた。

#迫りくるデザートの誘惑

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0時過ぎには音楽かけたまま値落ちしてしまった。

 

疲れが酷すぎるので、明日は在宅勤務予定。

夕方は紀尾井ホールでのコンサート、夜は上がると思う。