8時半頃起床。
富士山ビュー。
朝から竜王戦を観る。
1300やすいみ~と。
今日はお客さんも少なめで、ランチ間に合った。
ミックスフライ定食、850円。
(エビフライ、梅しそチーズ巻き、レンコンの豚肉挾み揚げ)
ご帰宅。
今日は定休銀。
デザート。
スイーツの単価が全体的に高い。
この後藤井三冠が優勢な竜王戦を観ていたが、藤井三冠がはっきり勝ちに持っていくことができずに逆転模様。
時間の使い方からも明らかに変調、というか決め手が見つからないのだろう。
△4四角を打ったあたりから、徐々に差が縮まって逆転したところで一旦寝ることにした。
藤井三冠のことだからそう簡単には倒れないだろうと思いながら。
再度起きたら、「事件」は起こっていて、藤井三冠が再度優勢ではなく勝勢になっていた。
やっぱり「持っている」。
そして、タイトルが決まる瞬間というのはここまで重いのか。
豊島竜王ががっくり肩を落として、目がうつろである。
最後の△2五金を打たれた瞬間に席を立って、戻ってきたが、盤面を観ていない。
藤井三冠も背筋を伸ばして、その時を待っている。
観ている方も首を締め付けられるような重さ。
豊島竜王の持ち時間が残り30分になったところで、豊島竜王が駒台に手をやって頭を下げて投了だった。
それでも「実力不足」と言いながら、淡々と振る舞う豊島竜王は凄かった。
打ち上げにも顔を出したらしい。
この後障害が起きたと連絡がかかってきたが、結局取れず、上司に折り返したところ、チームの別メンバーが対応するので大丈夫とのこと。
遅い時間の晩ごはん。
中日新聞の号外。
藤井竜王と呼ばれるのか、藤井四冠と呼ばれるか。
既に五冠も射程圏内にいる。藤井時代の幕開けである。
コーヒーを飲んで3時頃まで起きていた。
電話がかかってきた件は3時頃にも何もメールが出ていないことを確認してから寝た。
普通は復旧しましたって出すよな、と思いつつも。