無線について書きたいことが多く、専門的なことも増えてきたので、備忘録的なことも踏まえて書いておきたい。
毎日書けるか分からないが書くことが目標。
ただ、気負わずにやっていきたい。
仕事の合間に無線をやるので、どうしてもPhoneだときつい。
それに最近の7MHzはコンディションがよくなってきたせいか、OM局の長話が多くて、待機時間が長くなる。
周波数帯が狭いのに。どこもCQ出せる場所がない。
そうなるとFT-8。
■メリット
・気軽に作業の片手間でもできる。神経を使わない
・1交信の時間が短い
・大規模な設備がなくともDX交信ができる
・電波の飛び方が可視化できる
■デメリット
・誰でもできてしまうので、技量の差が出にくい
・文字数が限られている
・QSLカードを送るか判断がつきにくい
今日は21MHzが非常に開いていた。
ロシアから東南アジア、オーストラリアまで。
そしてヨーロッパも開けてきた。
こうなったら、EU圏内もやるしかない。
最初に北欧が見えてきた。
フィンランドを最初にゲット。
欧州、かなり順調。
逆に14, 18MHzはいまいち。
夜には10MHzも交信したが、USが多かった。
20時、いつもの練習会が行われている144.03で今日もタヌキ。
一文字ずつは聞き取れるんだけど、脳内バッファーがオーバフロー起こしてしまう。
CQ CQ de JF1xxx やTS ee はさすがに聞き取れるけど、途中はさっぱり。
全体で2割くらいしか理解していないと思う。
録音して反復して文字起こしか。
あと、デビューするためにはパドルのスクイーズを練習しなくてはならない。
もう1週間はかかってしまうか。
All JAで鍛えようと思ったけど、とても無理なのでALL JAはPhoneで出る予定。
やっとフランスやドイツが見えてきた。
QSOの数だけでは昨日のほうが上だが、今日は欧州が開けていたのが収穫。
個人的にはFT-8は国取り合戦と電波の飛び方を見るためだと思っているので、本望はやはりCWかPhoneでDX通信したい。
今日の戦果。
全部 FT-8
10M x3
米国x2 東露x1
14M x2
日本、中国x1
18M
空振り
21M x12
西露x4 、仏、独、墺、蘭、ブルガリア、ノルウェー、フィンランド、日本x1
50M
空振り
・CW 20-21時タヌキ
2割しか聞き取れない
・QSLカード88枚手書き
2/12-今日までの分すべて。
現在直面している問題が5つほどある。
1. JTDXからHamlog同期問題。
おそらくJT_Linkerからデータがうまく引き継がれないんだろうけど、
データを登録した際にいくつか歯抜けになってしまう。
Hamlog をバックアップ取って、再インポートしたけど、変わらなかったので、おそらくJT_Linkerあたりに問題がありそう。
手修正が大変。
2. 24MHzでJTDXが落ちる、28MでSWRが高い。
24Mはおそらく回り込み、28はSWRがそもそも高いが原因不明。
3. 14M、21Mでアンプに割り込みが入る。
音楽聞かなければいいだけだが、解決はしない。
4. ケーブルの引き回し。
エアコンのダクトから引き回す予定が進んでいない。
5. CWが聞き取れない。
誰かに付き合ってもらうしかないか。
明日はeQSLやhQSLの登録でもしてみようかと思う。
どういう運用にするかは試行錯誤も必要かと。