JARLの4大コンテストなのに、全く準備をしていなくて、ロケ地は既に取れなかった。
当日空きが出たが、もう当日は別な予定を入れていたし、機材も準備せず、睡眠も不足していたので不参加確定。
最近、とある酷いやらかしが発覚したので、無線に対するモチベーションも低下していたので、開始時に平和島PAからワッチして、自宅で50と144のCWを聞いて寝た。
昼頃からCWを聞いていたら、ちょっとだけ出たくなったので、最後の1時間だけ参戦。
呼び周りのみ。
2m SSB、フォロワーさんがいたので援護射撃してから、CWに初めて出た。
8交信くらい試みたが、半分は「?」が返ってきて、交信せず。
結果、4QSOだった。
「秘密兵器」を使っているので耳は大丈夫なんだが、キーイングが酷すぎて取ってもらえなかった。
あまり気合入れると落としたくないって完璧主義になってコンテストにも出なくなってしまうので、CWへの移行期と捕らえて、のんびりやるのもありかもしれないと思ったコンテスト参戦。
いずれにしてもキーイングの練習しつつ、コンテストはPCで出すとか、色々と考えてみたい。
今回はスコア度外視で、コールサインをエゴサしながら呼びかけてたけど、そうでなくとも、パイルの捌き方、無駄のなさ、声の貫禄、落ち着き度合いでその方の熟練度が分かるのがコンテストの面白さの1つだけど、CWも(声は聞こえないとはいえ)それと同じこと感じ取れたのが興味深かった。
今回の結果。12QSO、うち4交信はCW。
次はフィールドデーどうするか。
今週末に屋外用アンテナを作る予定なので、その結果次第でどうするか考えるかも。
コンテストはコンテストでしか鍛えられないので、またスコア度外視でCWにチャレンジするかもしれない。
ちなみに今年のACAGはベスト尽くしてやれるだけやって、電話部門は卒業予定。
CWもまだ「秘密兵器」頼ってるので偉そうなこと言えないけど、そろそろ電話部門から電信電話へ移る時期かなと思っている。
こっちは悔いが残らないように全力で準備してぶつかっていきたい。
わずかしか参加しなかったが、今後見つめ直すいい機会になった、6Dと参加された皆様に感謝。