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コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

【コンサート】 下野竜也/読響 ベートーヴェン、ヒンデミット、アダムス 2015/10/13(Tue)

読響第552回定期演奏会

指揮=下野 竜也
ヴィオラ=鈴木 康浩(読響ソロ・ヴィオラ

ベートーヴェン:序曲「コリオラン」 作品62
ヒンデミット:「白鳥を焼く男」(ヴィオラと管弦楽)
ジョン・アダムズ:ハルモニーレーレ(和声学)

 

先週まで仕事が連日遅かったので、コンサート入れてなかったのが不幸中の幸い。

この日は体調が悪く、お腹ゴロゴロでヒヤヒヤしたのだが、何とか大丈夫だった。

 

いやー、この日のシモーノは本当に凄かった。
こんなマニアックな曲ほど説得力があるんだなと。
弦と金管の厚みがありながら、縦の線がしっかり揃っていて、かつ繊細。
読響も現代曲でこれだけできるんだぞってのが伝わってきた。
曲が曲だけに客入りは半分程度だったけど、会場はドッと湧いていた。

お腹の調子がアレ凄く悪かったので行かないつもりだったけど、出待ちへ。
読響に移ってからホルンの日橋さんと念願の再開、ヒンデミットのソロの鈴木さん、そしてシモーノに会えてよかった。

 

特にヒンデミットのうっとりするような場面と、アダムスのハルモニレーレの圧巻の響き。

シモーノさんの凄さを再認識した日だった。

それにしても、これだけの素晴らしい演奏で、先週のマーラーは何だったんだろうって思ってしまったり。

でも、今後も大いに期待。

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