9時20分起床。
まもなく家事代行サービスが来る。
外は雪がかすかに舞っているが、まだ路面も濡れていない。
今日も綺麗にしてもらった。
日記を書いていたら、今日も仕事ですか?って言われたけどw
ダメ元で吉銀に電話したら、ランチ営業してくれるとのこと。
というわけで、12時半昼銀。
NHKBSのものまね紅白歌合戦を観ながら、大将と爆笑。
コロッケってやっぱりすごいね。
大将のお手製パスタ。
今日のお通しは一品サービスしてもらった。
1日1コーヒー。
14時前に家に帰宅し、1日2コーヒー。
18時からコンサートなので、ちょっとだけ仮眠。
道路は混んでいないことを確認してから寝る。
路面に積もったりしたら出すのやめようと思ったけど、車にうっすら積もっただけで大丈夫だった。
車もほとんどいなくて、30分ちょっとでNHKホールに到着。
今日はR・シュトラウスのヴァイオリン協奏曲と若くして亡くなった、ハンス・ロットの交響曲第1番。
「青春の息吹と溢れる才」がテーマのプログラム。センスある。
前半のR・シュトラウスのヴァイオリン協奏曲は個人的に好きだけど、あまり人気ないのかな。まだ超絶技巧は要求されない作品だけど、ベーネワの艶やかで力強い高音が印象的だった。パーヴォも好サポート。
アンコールはイザイのヴァイオリン・ソナタの第5番から第1楽章ってのが乙な選曲。
後半のハンス・ロットはCDでは何度か聴いたことあるし、パーヴォのフランクフルトとの録音も聴いたことがある。
N響だと更に音に滑らかさや横の広がりが増え、芳醇な響きになるのがよかった。
両端楽章のオーケストレーションの弱さ、特に最終楽章のずっと金管ばかりが吹いているのは吹く側も聴く側も飽和してしまうけど、中間楽章は大好き。
第2楽章はマーラーの「花の章」やブルックナーやワーグナーを思わせるところがあり、第3楽章はマーラーの復活やマラ1の第2楽章のフレーズがほぼそのまま出てきたりと、マーラーに与えた影響は多大で、この作曲家が何曲か書き続けたら、どれだけ凄いものを書けたんだろう、それだけが残念だった。
最終楽章の金管の大攻勢にもバテずに吹いたN響、そして色彩感たっぷりな演奏をしてくれたパーヴォに拍手。
終演後はとりあえず芝浦PA行こうと思って辰巳PAで。
台数も台数のせいか、閉鎖していない!
(大黒PAは音響族来て閉鎖になったらしいけど)
このあたりは割と降ったみたいで、ちょっと滑りそうになった。
この後、芝浦PAに移動。
深川線もレインボーブリッジも両車線使って、塩カル撒いていた。
1日3コーヒー。とりあえずお腹すいた。
この後、フォロワーさんと合流して語り屋。
元自転車乗りだと分かって、世間って狭いね的な話も。
2時20分帰宅。芝浦PAから20分ジャスト。
道がかなり空いてて、スイスイだった。
この後はMFSのストテラ限定通販やって、溜まったネトラジの音源を聴いて、4時過ぎに就寝。
明日はエンジンオイル、デフオイルの交換をして、大黒PAにでも行く予定。
昼間になれば路面の凍結もないだろうし、乾くだろう。