コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

2018/02/23(Fri)

やっと金曜日。

永福あたりで事故あったらしく、がっつり遅刻。雨の日だから予感はしてたけど。

朝からかなり忙しくて、昼は用事で新宿へ。

13時からミーティング。

その後に連日で『今日中』な仕事頼まれて、お弁当食べながら仕事。

コンサートあるので、もう昼寝してる暇もない。

昨日よりは難易度低い仕事なので、2時間くらいで片付けて17時半退社。

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夕方は東フィルのコンサート。またもやサントリーホール

昨日よりは早めに到着。

隣の車はケイマン981前期。

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それにしても客層が今まで見た中で酷くて、注意されても写真撮影やめない人、演奏中におしゃべり、割と中国人っぽい人が多かった気がする。その他西洋人っぼい外国人も多かったが、明らかにムッとした顔をしていた。

途中入場の人もかなり多いので、会場が落ち着きない。

観客も酷ければ、音楽もイケてなかった。

フィンランディア金管の音が素晴らしいのに、ロシア臭くてあざとい仰々しさ。じっくり進めるのはいいとしても、わざとらしさを感じてしまった。

続く牛田くんの弾くグリーグもどうもオケが彼の伴奏とあったなくて、最後の和音はズレていた。

この段階で帰ろうかなと思ったくらいだったけど、シベ7は聴きたい曲だったのでいることに。

前半よりはよかったけど、やっぱりロシア臭さを感じてしまった。

東フィルとN響。両方ともお金をかけているオケ。東フィルの金管のアメリカンな通る音は凄く好きなんだけど、プログラムと指揮者がそれを活かしきれていない。

プログラムは名曲全集のようなものばかりで、サントリーホール、オペラシティ、オーチャード、ほとんど同じ。これでは別プログラムをそれぞれ2日ずつやるN響の方が楽しいし、曲選に拘りが感じられる。

東フィルはバッティストーニ就任直後は音もキラキラしていたが、最近は演奏が雑で、ここまでN響と差がついてしまったマネジメントの責任は大きいと思う。

苦戦しつつも、12連勝を決めた藤井六段の勝ちを聞いて、帰りは大黒へ。

特に知り合いに会うこともなく、今までの日記書いていた。

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ローソンの店員さん、最近入った新人の相方がバックレたらしく、めっちゃしんどそう。

ちょっとだけ話したけど、結局何もせずに1時までいて、辰巳経由で2時に帰宅。

もう少し時間の使い方考えないとな。時間がもったいないと感じる今日この頃。