やっと金曜日。
永福あたりで事故あったらしく、がっつり遅刻。雨の日だから予感はしてたけど。
朝からかなり忙しくて、昼は用事で新宿へ。
13時からミーティング。
その後に連日で『今日中』な仕事頼まれて、お弁当食べながら仕事。
コンサートあるので、もう昼寝してる暇もない。
昨日よりは難易度低い仕事なので、2時間くらいで片付けて17時半退社。
夕方は東フィルのコンサート。またもやサントリーホール。
昨日よりは早めに到着。
隣の車はケイマン981前期。
それにしても客層が今まで見た中で酷くて、注意されても写真撮影やめない人、演奏中におしゃべり、割と中国人っぽい人が多かった気がする。その他西洋人っぼい外国人も多かったが、明らかにムッとした顔をしていた。
途中入場の人もかなり多いので、会場が落ち着きない。
観客も酷ければ、音楽もイケてなかった。
フィンランディアは金管の音が素晴らしいのに、ロシア臭くてあざとい仰々しさ。じっくり進めるのはいいとしても、わざとらしさを感じてしまった。
続く牛田くんの弾くグリーグもどうもオケが彼の伴奏とあったなくて、最後の和音はズレていた。
この段階で帰ろうかなと思ったくらいだったけど、シベ7は聴きたい曲だったのでいることに。
前半よりはよかったけど、やっぱりロシア臭さを感じてしまった。
東フィルとN響。両方ともお金をかけているオケ。東フィルの金管のアメリカンな通る音は凄く好きなんだけど、プログラムと指揮者がそれを活かしきれていない。
プログラムは名曲全集のようなものばかりで、サントリーホール、オペラシティ、オーチャード、ほとんど同じ。これでは別プログラムをそれぞれ2日ずつやるN響の方が楽しいし、曲選に拘りが感じられる。
東フィルはバッティストーニ就任直後は音もキラキラしていたが、最近は演奏が雑で、ここまでN響と差がついてしまったマネジメントの責任は大きいと思う。
苦戦しつつも、12連勝を決めた藤井六段の勝ちを聞いて、帰りは大黒へ。
特に知り合いに会うこともなく、今までの日記書いていた。
ローソンの店員さん、最近入った新人の相方がバックレたらしく、めっちゃしんどそう。
ちょっとだけ話したけど、結局何もせずに1時までいて、辰巳経由で2時に帰宅。
もう少し時間の使い方考えないとな。時間がもったいないと感じる今日この頃。