指揮/アンドレア・バッティストーニ
演出/ロレンツォ・マリアーニ
美術/ウィリアム・オルランディ
照明/クリスチャン・ピノー
舞台監督/佐藤公紀
公演監督/直野 資
レオノーラ/松井敦子
マンリーコ/城 宏憲
ルーナ伯爵/成田博之
アズチェーナ/中島郁子
フェルランド/清水那由太
イネス/杣友惠子
ルイス/大野光彦
老ジプシー/杉浦隆大
使者/前川健生
自分としたことが、前半は気付いたら字幕見てても目がうつろで、気付いたら睡眠鑑賞していたのである。
何回踏ん張ろうとしてもダメ。
後半はコーヒーを飲んで復活。
トロヴァトーレとは愛と嫉妬の物語。
タイトルロールが急遽代役で、今回二期会デビューの城さんであったけど、美声で堂々した演技であったといえよう。
曲の盛り上げるツボを押さえたバッティストーニならではの演奏で、アンサンブルもさすが都響。
ホントに前半はもったいないことをしたのである。
マエストロは楽屋口に現れず。
おそらくこの後にある、タワレコでのサイン会に備えて地下の秘密口から脱出した模様。
歌手2名とホルンの岸上さんからサインもらえただけであった。
ちなみに夜は渋谷のタワレコでバッティストーニのサイン会があり、東フィルの来期プログラムについて話してくれたのであった。