9時起床。
いつものルーティーン。
今日は家事代行サービスの日であることをすっかり忘れていた。
午前中にoptionが届く。
オールフェアレディの特集の中で師匠が取り上げられていた。
そこの横に自分の車が写ってるんだけど、一番見られなくないところが、、、
もう一つ、マイファスのBlue-rayが届いた。
これで横アリ2daysの全曲が観られる!
WOWOWの放送で一部見たけど、とても楽しみな内容。
シリアル封入されていたけど、ストテラ入ってる人が多いので、ほとんどの人は不要かと。
13時昼銀。
大将のお手製パスタ。
1日1コーヒー。
またコーヒー。
仕事早めに終わらせて、ちょっと仮眠。
思ったより渋滞ひどかったのが、4号永福登りでの事故。
まだぶつかったばかりなのか、事故処理の車も来てなかった。
せいぜい発煙筒は出そうよ。
営業者の後ろはがっつりやられてたけど。
予定より20分くらい遅れたけど、18時半にはサントリーホールに到着。
ネルソンス/GHOのコンサート2日目。
客入りは6割程度。
大和證券関係者の招待客が来ないのか、単に売れ行きが悪いのか分からないけど、いずれにしてもこれは酷い。
しかも英語のアナウンスなしでドイツ語のアナウンスと英語のみという場違い感。
ドイツ語、英語、日本語や英語、日本語の組み合わせなら分かるんだけど、ドイツ語だけを必要としてる人がどれだけいるかってことを考えられないのか。
一方で演奏は最高だった。
前半のショスタコは昨日よりも踏み込んだ表現になっていたし、後半のチャイ5は想像の遥か上を行く超名演。
第1楽章から曲に対して真摯で寄り添う表現。第2楽章はHnソロが脱帽する巧さで、間違いなく今日のMVP。巨大なスケールと分厚い弦、強靭な金管で迫る。
第4楽章もコーダこそテンポが速かったが、そこまでの力強さとじっくり進めていくスケールの大きさがありながらもエゴが出ることが全くなく、あくまでも最良のパートナーとして、常に敬意を払う。
ネルソンスも団員も大満足だったようで、アンコールでは興奮のあまり、言葉に詰まる場面も。
正確には聴き取れなかったが、
「ありがとう(拍手)ございます(拍手)」の挨拶で笑いを誘い、
日本語は話せないけど、日本の聴衆の温かい雰囲気に感謝、音楽は言葉の壁を超える、と言ってたように聞こえた。
昨日よりも会場の雰囲気がよかったし、あとはブル5を残すのみ!
ネルソンスの人柄、本当に愛されてる。
才能がありながらも相手を立てて自分を誇示しない。
あくまで団員やソリストを称える。何度も何度も握手する。
聴衆には笑いを誘い、スマートではないが親しみを感じる挨拶。
一方で、ネルソンスの人柄や音楽の素晴らしさを目の当たりにするほど某音楽事務所の体たらくには怒りを禁じ得ない。インタビューの件然り。
演奏とは裏腹に空席の多さ、前半と後半で客入れ替わりまくり。
招待席多く割り当てたとしても演奏家に失礼。
自分たちのおかげで音楽聴けるんだぞ!って驕りが見え隠れする。
名前は伏せるけど、あそこのOBを2人ほど知っている。
2人とも自分たちのおかげで音楽聴けるんだぞ!って驕りが見え隠れする人なので、やっぱり会社(もしくは業界)に蔓延る病魔なのかなと。
1人は酔っ払うと、マリスとの仕事はよかった!とか延々と語り出す始末。
アンコールは昨日と同じだったけど、「ルイ・ブラス」をやるところがまた渋い。
オケの分厚い響きが素晴らしい!
外は傘ささないとつらいくらいの雨だったけど、軽くドライブ行くことに。
公言通り。
ちょうどRYO太郎氏がお友達ときていたので、お話しをして、久々に純正クラッチを踏ませてもらった。
滑ってるかもしれないので確かめて欲しいとのことだったが、大丈夫なはず。
にしても純正だと乗り心地も目線もここまで変わるんだなと思った。
車内では食糧難民になり、787Bをキメる。
またまたコーヒー。
ちょっとCQ出してみたけど、特に入館なかったし、帰ってからもやることあったので退散。0時半過ぎに帰宅。辰巳PAからは25分。
将棋の藤井七段戦は過去5戦5勝だった都成五段に完敗。
都成五段の用意周到な作戦が光った。藤井七段、そういう日もある。
帰宅後は語学の勉強して、2時過ぎに就寝。
明日は午前中は家で仕事、午後は調布のオフィスにちょっとMTGで行ってから、夕方は首都高横乗りで案内の予定。