8時起床。
最近寒くて起きるの辛い。
いつものルーティン。
キングダム立ち読み後、会社へ。
いつもより早めに着いた。
MTGが午前に2つあって、あとは午後に嫌のが1つあるだけ。
セブンイレブンでは欲しいパスタがなかったので不本意ながらバジルのパスタサラダ。
昼食後は1時間近く寝た。
今日は藤井七段の王将戦挑戦者決定リーグ戦。あと2勝で最年少タイトル挑戦がかかっている。
ここまで恐るべきスピードで進化を遂げる藤井七段。
下馬評では3勝できれば上々という話もあったが、挑戦者の有力候補となり、豊島名人以外には完勝の内容で勝利している。
久々に将棋モバイルで観戦。これは解説が非常にわかりやすいし、後から振り返るのも本当に参考になる。
映像だと張り付いてしまうが、こっちだと仕事しながらのチェックも可能。
「藤井システム」の話をしている。
藤井七段といえば、詰将棋選手権3連覇に代表されるように、圧倒的な終盤力でひっくり返すイメージがあったが、最近は序盤や中盤の構想も秀逸で、中盤には大差がついているケースも多い。
本局も既に中盤でもかなり優勢な状況だった。
金銀4枚を玉に寄せて、手厚く指している。こんなに重厚な棋風だったっけ?
さすが前王将の久保九段も簡単には「詰将棋の時間」にはさせてくれなくて、少しでもアヤのある展開に持ち込もうとするのはさすがだ。
それでも藤井七段な時間を残して、確実に玉に迫っていく手段を選ぶ。
自陣がかなり堅いので王手すらかかりにくい。
たった歩一つで寄せていく。
前王将の玉の逃走もすごかったが、いよいよ藤井七段が受けなしの状態まで追い込んで20時15分投了。
来週の広瀬竜王との直接対決を制すれば、王将のタイトルに史上最年少で挑戦が決まる。
藤井七段は戦いながら、凄いスピードで成長している。壁と言われていたA級棋士も豊島名人以外は軒並み倒している。
このスピードなら1年後には誰も敵わないのではないか。
木村王位の人間味あるドラマ、未来に希望を持たせたくれる藤井七段のスター性。これだから将棋は楽しいし、観るのやめられない。
仕事は、、、
16時半に嫌いなMTGがあった。このMTGともようやくおさらばできそうだ。
年末査定の自己評価入れたり(入れようとしてシステムエラーで弾かれた)、来週夜勤の定例作業に出ることになったので、その準備をしたりと。
結局は20時半頃に退社。
22時帰宅。
帰宅後はゆったりして過ごす。やっと心身ともに少し楽な状態になってきた。
夕ご飯は少し軽めで。
部屋の片付けをしようと思ったけど、結局TwitterやらYoutube、将棋の振り返りに時間を割いてしまい、進まなかった。
1時頃就寝。
明日は在宅勤務。コンサートもないので、ゆっくり仕事しようと思うが、意外と仕事の分量が多くて大変そう。
来週の定例リリースの準備と期末評価入力って結構重いので。
時間に余裕があれば整体に行って、部屋の片付け。
夜は首都高に行きたい。