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コンセルトヘボウ主義

世界最高のオーケストラ、コンセルトヘボウのことを中心に、個人的に注目している演奏家や音源について書いていきます。

【コンセルトヘボウ】2015/16 シーズンプログラム発表

先日、コンセルトヘボウの2015/16シーズンのプログラムが発表になりました。

 


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これを見てまず感じたのは、徹底したコストカット。

いわゆる「スター指揮者」的な人は皆無。

ドゥダメルやネゼ=セガン、ソフィエフらの名前はありません。

あとはゲルギエフとハーディングくらいでしょうか。

 

ガッティの1期目になるので、彼が増えるのが当然としても、前任のヤンソンスの名前がない!と思ったら「スペードの女王」1曲のみの出番です。

あとは当方が後任と予想(期待)していた、もっと発売されている映像の数が多いネルソンスとベートーヴェンチクルスをやると宣言しているイヴァン・フィッシャー以外はほぼ入れ替えと言っていいかもしれません。

 

新顔としては、フルシャとドゥネーヴ、ヒメノの名前が目立ちます。

彼らは割と好きなんですが、オケをしっかり支えられる人となるとネルソンスしかいないなといった感じです。

相当財政的に厳しく、マネジメントも頭を悩ませた様子が伺えます。

 

ちなみにネルソンスは12/20にRCOローエングリンをフォークトとともにやるので是非行きたいんですが、上岡さんの第九と重なるんですよね。悩ましいところです。

 

喧嘩したハイティンクの名前は当然の如くなく、シャイーも登場せず。「ラスト・コンサート」をやったアーノンクールも振りません。

結構伝統を重視するオケのように見えて、外資系企業のように見えるBPhの方が先代を称えているように見えるのは気のせいでしょうか。

 

そんなベルリン・フィルはラトルが噂通りロンドン響のシェフになることが発表されて、後任は5/11の団員投票後に即発表されるそうです。

もちろん、下馬評の高いネルソンスに期待。