8時起床だが、腰が痛くて起きれない。
どうもベッドが柔らかすぎて、腰を痛めてしまうようだ。
急遽在宅勤務に切り替え。
午前中はほぼ寝たまま。
吉銀が休みなので朝ごはん。
14時整体へ。
ワンオクのTシャツ着ていったら、「ライブ行かれたんですか?」と言われた。
どうも右の股関節が相当固くなってるみたいなので、ストレッチ含めて教わる。
帰宅後、仕事の続きをする。
ベランダから見えた富士山がキレイだった。
17時半頃にサントリーホールへ向かい。18時過ぎに到着。40分ちょっとだったので、この時間にしてはスムーズだった。
今日はN響のB定期。
今年初のコンサートである。
<演目>
フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」作品80
ブリテン/シンプル・シンフォニー 作品4
リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」作品35
コンマスは麿さん。そして、ヴィオラのトップはベルリン・フィルの清水直子さん。
ほぼ毎年日本でソロリサイタルをやっていた彼女だが、数年前にリサイタルで「この後しばらくは日本で公演する予定はありません」と聞いていたのだが、N響の方の話によると、経緯は分からないが、ソロリサイタルなどをやる予定はなく、N響で弾くために帰国しているとのこと。
来週のA定期では佐々木亮さんが「イタリアのハロルド」でソリストを務める関係もあるらしい。
演奏はソヒエフ節。いい意味でロシア臭くなく、音が実に繊細。
前半のプログラムもさることながら、シェエラザードが素晴らしかった。
特に第2,3楽章でのハープと麿さんに繊細な音を要求し、木管も艶やかな音を出しながらソヒエフが要求するカンタービレに応えていく様は圧巻だった。
逆に第4楽章のフォルテもソフトに鳴らすので、もっとかっちりした音や爆演を好む人には物足りないかもしれない。
それにしても帰国後初めてオケを聴いたけど、日本と現地で聴いている音の差を如実に感じてしまった。
もちろんN響は素晴らしいんだけど、技術面ではなく、何か超えられない大きな壁があると思った。
特に弦の分厚さなど。
終演後、東京タワーを見ながら思った。
終演後はjunくんと合流して語り屋。
何も食べてなかったけど、彼がおにぎりを買ってきてくれたので山分け。
ごちそうさまっす。
この後、たぁ~にぃ~さんも来て、新年のご挨拶とこの前の富士4耐の感想などを聞く。
首都高はあちこち工事だらけで、辰巳PA合流付近も工事していて、初見の人は入れなかっただろう。
寒くなってきたので、この後は芝浦に移動。
よくある画面だが、プログラムで例外が発生していて動かなくなっている。
終了押したら、再起動した。
2時半頃解散。ここも風が冷たくて外にいられない。
3時頃帰宅。
4時頃就寝。
明日は、在宅勤務からの洗車→昼銀→整体→Sprachkneipeの予定。
Sprachkneipeは初参加でキャンセル待ちだったが、キャンセル待ち申し込んで、すぐにキャンセル出たので参加してくださいと返信頂いた。
初めてだけど、楽しんでこようと思う。