前回の記事
前回はまだFT-8の文字やDXCCの文字すら出てこない。
結論からいうと今回はやっとFT-8の文字が出てくる。
ATAS-120Aでも飛んではいたのだが、もっと飛ばすためにはATUが有効だろうということで、またまたJI1UPL局が来てくれて、FT-991用のATU、FC-40を導入することになった。
こっちの方が断然飛ぶ。
1.8Mはサポート外だったが、漬け物コイルでSWRを落とすことに成功。
しかし、その時は何も聞こえてこなかった。
その時のまとめ。
3/26には6m用のHB9DVを導入した。
これでEsシーズンを迎えることに。
4/2にやっとFT-8のセットが終わって初交信。
その時の様子がちょっと書いてある。まだ初々しいなと思う。
ただ、この時はHamlogへの自動転送などをやっていなかったので結構ログがグチャグチャ。
初めてのDX交信空いてはフィジーの3D2USU。CQマシンのごとくいつもCQ出している有名な局である。
この後は少しずつ7MHzのSSBで交信する機会が減っていく。
FT-8が自分と相性がいいことに気づいたからだ。
■FT-8が相性がいい理由
・在宅勤務で時間に拘束されない(Phoneだと時間に拘束される。MTGの開始時間、他の局の交信が終わる時間)
・家にいる限りいつでも見れる
・音が出ない(「ながら」で出来る気軽さ)
・eQSLなど電子ツールとの相性がいい
次回はいよいよDXCC を目指すきっかけを書こうかなと。
あと3回の予定。